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【助成金をフル活用したい事業者向け】正しい助成金申請代行サービスの選び方
助成金申請代行業は社会保険労務士(社労士)の独占業務であるため、社労士以外の人が行ってしまうと違法になってしまいます。
しかし、社労士であれば誰でもいいわけではありませんし、助成金専門の社労士事務所であれば、安心して任せられるわけでもありません。
「もらえる助成金は、確実にもらいたい」
「もらえるのなら、できるだけ多く受給したい」
このように「助成金をフル活用したい」という場合、重要となるのは社労士選びではなく、助成金申請代行サービス選びです。
助成金申請代行は社労士しかできない業務ですが、そもそも”社労士事務所”と名乗って代行業を行っているとは限りません。
だから、あなたが探すべきなのは社労士が申請業務を行う助成金申請代行サービスなのです。
ここでは、小規模事業者・中小企業のための「助成金申請代行サービス選びの3つのポイント」と「おすすめの助成金申請代行サービス」について解説します。
助成金申請代行サービス選びの3つのポイント
- 申請代行の業務範囲を必ず確認する
- 助成金に強い、または助成金専門とうたっていても、個人事務所は選んではいけない
- 実績が豊富な代行サービスを選ぶ
申請代行の業務範囲を必ず確認する
「代行業なのだから、最初から最後までやってくれるんでしょ?」と思われがちですが、申請作業の範囲は会社によって異なります。
”最初”を「助成金の選定」とするなら、その後に以下のような作業があります。

代行業者によっては”申請書類の作成しかしない”という場合や”助成金の選定から申請書類の作成までしかしない”ということもあるので、必ず業務範囲を確認しましょう。
本業に集中しながら助成金をフル活用したいのであれば、助成金の選定から入金までしっかりサポートしてくれる代行サービスを選ぶことをおすすめします。
助成金申請の流れの中で要注意なのが「請求」です。
助成金額が決定された後、自動的に入金されるわけではなく、こちらから行政に請求しなければなりません。
定められた期限内に請求しなかった場合、助成金をもらえなくなってしまうため注意が必要です。
個人事務所は選んではいけない
助成金といっても様々な種類がありますが、すべての助成金に精通していなければ、助成金をフル活用することはできません。
しかし、”それぞれの事業者に最適な助成金を提案する”という仕事は一人で行える仕事ではありません。
なぜなら、情報量が膨大だからです。
助成金はその年のニーズに合わせて、毎年新しく発表されます。
種類だけでもとても多いのですが、公募要領まで含めると膨大な情報量になります。
また、年度の途中であっても、公募要領に変更が加えられることがよくあります。
そのため、一人では手に負えない仕事なのです。
助成金申請代行を専門に行っている大手の法人ですら、コンサルタントや社労士など多くの人が協力し、最新の助成金についての情報を集め、システムを用いて情報を管理しています。
個人事務所では、大手ほどの人手はありませんし、システム開発もできません。
そのため、必ず得意分野・不得意分野ができてしまうのです。
例えば、雇用・福利厚生系の助成金には強いけど、創業・新事業系は不得意といった具合に…
だから、個人事務所は選んではいけないのです。
助成金は要件さえ満たしていれば、複数種類受け取ることができます。
種類が増えればもらえる金額も増えます。
助成金をフル活用している事業者は、大抵、複数種類の助成金を受けています。
実績が豊富な代行サービスを選ぶ
助成金の申請作業は、前述の通り煩雑です。
社労士であっても経験がなければ、スムーズに進められないほど…
そのため、実績がない代行業者に任せてしまうと、結果的に助成金がもらえず、代行料金だけ取られたなんてことになりかねません。
だから、もらえる助成金を確実に受け取るためにも実績が豊富な代行サービスを選びましょう。
- 申請代行の業務範囲を必ず確認する
- 助成金に強い、または助成金専門とうたっていても、個人事務所は選んではいけない
- 実績が豊富な代行サービスを選ぶ
以上の点を踏まえて、助成金の選定から入金までサポートしてくれるおすすめの助成金申請代行サービスを3つご紹介します。
なお、これからご紹介する代行サービスはすべて日本全国に対応しています。
おすすめの助成金代行サービス
株式会社excell | SATO社会保険労務士法人 | リタクラウド | |
---|---|---|---|
料金 | 相談料:無料 着手金・手数料:要相談 | 相談料:無料 着手金:0円 手数料:15%~(助成金の種類により変動する) | 相談料:無料 着手金:0円 手数料:顧問契約ありの場合10% |
実績 | 3万件の診断実績 | 3000件の申請実績 | 2500件の支援実績 |
助成金 受給率 | 98.4% | 不明 | 97.9% |
対応 | オンラインのみ | オンライン、または事務所 | オンラインのみ |
株式会社excell
大きな会社ではありませんが、助成金コンサルタント業務を行っている大手企業と提携しており、助成金に関する情報がシステム化されています。
さらに、日本各地の助成金専門社労士とも提携しているため、スムーズかつ正確な申請が可能です。
それでいて料金は大手企業ほど高くないので、小規模事業者や中小企業におすすめの代行サービスです。
また、作業の進捗状況を共有しながら進めてくれるので、安心して申請業務を任せられるでしょう。
- どんな助成金を受けられるのか?
- いくらぐらいの助成金を受けられるのか?
- 代行費用はいくらになるのか?
これらのことを知りたい場合は、まずは無料相談をしてみましょう。
助成金の申請期限は長いものだと、3月31日までですが、”10月末まで”や”2月末まで”ものもあり、種類により異なります。
また、期限内であっても予算が尽きてしまと、その時点で公募が終了してしまいます。
予算が尽きるタイミングはわからないため、できるだけ早く申請しましょう。
無料相談はこちら↓↓↓
SATO社会保険労務士法人
助成金申請代行サービスの大手企業です。
多くの大企業から代行依頼を受けており、実績が豊富で、助成金だけでなく、補助金にも精通しているところが強みです。
助成金と補助金の違いを簡単に説明すると、助成金は”要件を満たしており、きちんと手続きを行えば、ほぼ確実にもらえるお金”
補助金は”要件を満たしていたとしても、もらえない可能性があるお金”
補助金は助成金とは違い、採択数や金額があらかじめが決められているため、適切な手続きを行っても、定員オーバー・予算オーバーといった理由で審査に落ちていしまう可能性があるのです。
しかし、料金が高いため、小規模事業者・中小企業には向いていないかもしれません。
また、対応が遅いといった口コミもあるため、急いでいるならあまりおすすめしません。
ちなみに「株式会社excell」も補助金に対応しています。
助成金だけではなく、補助金も活用したいという場合は、「株式会社excell」に相談した方が費用を抑えられますよ。
依頼するなら、絶対に大手企業が良いという方にはおすすめの代行サービスです。
リタクラウド
十分に実績のある法人です。
着手金は0円ですが、顧問契約をしなかった場合、手数料が上がってしまう点には注意が必要です。
総合的な費用で考えたら、「株式会社excell」の方が費用を抑えられるかもしれません。
助成金受給率もほんの少しだけ低くなってはいますが、気にならない方にはおすすめです。
最後に
ここで紹介した助成金申請代行サービスは、どこも相談料は無料です。
そのため、じっくり選びたいという場合には、紹介した3つすべてに相談してみて納得できたところに依頼するといいでしょう。
じっくり選んでいる暇はないという場合は、「株式会社excell」がおすすめです。
無料相談はこちら↓↓↓