【毛穴の黒ずみに効果大】プロから学んだ正しい洗顔

洗顔

今まで自称美容家や美容オタクたちのいうことを鵜呑みにしてきました。

「洗顔料はよく泡立てきめ細かい泡をつくれ」

「泡はのせるだけ、こすってはいけない」

「洗顔料を使うと保湿成分まで落としすぎてしまう」…etc

その結果素肌が綺麗になったかというと

いいえ

時にはひどくニキビができたこともありました。

角栓や毛穴の黒ずみをスッキリ解消して毛穴を引き締めたいのに

なかなか望むような結果はでませんでした。

しかし、とうとう出会ってしまった

本当に正しい洗顔に!!

プロのメイクアップアーティストが教える洗顔に!!

今までやってきた洗顔はすべて間違いでした。

この方法はただ毛穴を広げて汚れを落とすというようなものとはレベルが違います。

オロナインをベタベタ塗りたくるような美容法はその後のことを全く考えていませんが、この方法なら汚れをスッキリ落とした上に毛穴を引き締め、さらに1年続けることで団子鼻まで解消するそうです

整形してないのに整形級の効果まである洗顔

今回はその洗顔方法をご紹介します。

一般的な毛穴ケア・洗顔の間違い

間違い1

洗顔前にクレンジングをするといいって聞いたことありませんか?

角栓や毛穴の黒ずみのような毛穴汚れや溜まった不要な角質をとるのに有効なのはクレンジングと言われています。

オイルクレンジングやジェルクレンジングがありますね。

どのクレンジングにも大抵は界面活性剤が入っています。

この界面活性剤というのは肌のバリア機能を壊して角質を浮かせます。

なので不要な角質を除去するのには効果的です。

しかし、塗ってから待つ時間を間違えたり、ホルモンバランス変化で肌が敏感になっているときに使ってしまうと、逆に黒ずみの原因になってしまったり、赤みやブツブツの原因になってしまいます。

待ち時間は自分の肌質をふまえた上で使っているクレンジングの表記に従えばいいでしょうが、ホルモンバランスを把握するのはかなり難しいですよね?

間違い2

クレンジングの後は洗顔

大抵は洗顔フォームを泡立ててから使いますよね?

しかし、泡立ててしまうと洗浄能力がなくなってしまうんです。

実は洗顔フォームというのは泡立っていく過程で洗浄能力が出てくるのです!!

だからペーストの状態で肌につけ、泡立てていくのが正解。

泡立ててから、使うと効力ゼロ

間違い3

「洗顔するときはこすってはいけない」「肌にはできるだけ触らない」と聞いたことありませんか?

これも実は大間違い

肌に触らずに汚れを落とすことは不可能です。

効果的に汚れを落とすには洗顔ブラシやファンデーションブラシを使いましょう。

指だけ洗顔すると表面の汚れしか取れませんが、極細毛を使った密度の高いブラシをで洗顔すると毛穴の中の汚れまで落とせます。

【毛穴の黒ずみ除去効果大!!】本当に正しい毛穴ケア・洗顔方法

必要なもの

※価格(税込み)は2021年8月3日時点のもの

1.顔全体または毛穴汚れが気になる部分(イラストの赤丸)に「ソーダスパフォームプレミアム10000」をつけて、炭酸パックを5分間する。そして水で洗い流す。

2.「 DUOザホワイトクレイクレンズ 」を毛穴汚れが気になる部分(イラストの赤丸)につけ、乾いたブラシでクルクルさする。そして顔全体にブラシで広げていく。そして水で洗い流す。

3.ブラシに水を少しつけ、 「アールオムつぶウォッシュ」 をブラシにつける。そして毛穴の黒ずみが気になるところにつけてクルクルさする。そして水で洗い流す。

炭酸には血行を良くする作用があります。

血行が良くなると新陳代謝が活発になり、肌の生まれ変わりがスムーズになります。

さらに炭酸にはたんぱく質を吸着する作用があるので、不要な角質や毛穴汚れをやさしくおとすことができます。

不要な角質が落ちると肌が柔らかくなり、くすみもなくなります。

つまり炭酸パックをすると、結果的に汚れが落ちやすく透明感のある肌になります。

そして炭酸パックを続けることで肌に良いサイクルができ、いつもきれいな肌を維持できます。

毛穴の汚れは肌の表層にありますが、手だけでは届きません。

洗顔をするときは洗顔ブラシやファンデーションブラシを使うことで、毛穴の中まで洗顔料をとどけることができます。

こうすることで洗顔料の汚れ吸着効果を余すことなく使うことができます。

毛穴汚れが頑固な場合、または1度で毛穴汚れを落としきりたい場合は、吸着力の強いアールオムつぶウォッシュで洗顔すると綺麗に毛穴汚れを落とすことができます。

☆正しい洗顔のポイントまとめ

・最初に角質層をほぐし、毛穴を柔らかくする

・洗顔料は肌にのせてから泡立てる

・洗顔するときは洗顔ブラシかファンデーションブラシを使う

・毛穴汚れが頑固な場合はアールオムつぶウォッシュを使う

補足

・上記ではブラーリングバッファーブラシとありますが、 他のファンデーションブラシや洗顔ブラシでも構いません。しいて言うなら小鼻が洗いやすいヘッドの小さいものがオススメです。

・イラストの赤丸はあくまで目安です。

一般的に毛穴の黒ずみや角質がたまりやすいとされている部分です。

実践するときは自分の肌に合わせてください。